【Webマーケティング】大学生が未経験からインターンにいくために必要なこと5ステップ
今回の解決出来ること
・Webマーケティングインターンって何するの?
・就活で有利なの?
・どういう仕事があるの?
・何のスキルが身につくの?
・どうやって応募すればいいの?
・面接で合格するコツ
この記事を読んだ後に分かること
・Webマーケティングインターンの仕事内容
・メリット、デメリット
・インターンに受かるための志望動機、面接対策

こんにちは!マサヤです!
Webマーケティングインターンに10か月ほどインターンして当初の売り上げの3倍の成果を出した実績がありますので、お役に立てればと思います!
Webマーケティングインターン具体的に何するの?

仕事内容
WebサイトやWebサービスを用いてマーケティングに関する仕事全般。
根幹の考え方としてWebを用いて、売り込みせずとも物が売れる状態をつくり出すことがWebマーケティングのゴールです。
今後、Webマーケティングは副業解禁の現代に必須のスキルなので、この記事で前提知識を習得してライバルと差を付けましょう!
具体的には、3つに分類できます。※細かい職種は省きます※
集客する・SEO対策
Google検索して最初に目に入る状態にするための施策。
・Web広告
テレビCMのように欲しい!と思われるような商品を広告を出して認知してもらう。
アクセス解析商品についてのページをアナリティクスと呼ばれるツールを用いて計画、実行、分析、再度実行を回すための施策。
リピーター獲得
・DRM
メールマガジン、Line@の配信お客さんが長期間にわたって自社のファンであり続けれるように配信します。
・SNS
LINE、Instagram、Facebook、Twitterを用いたマーケティング。
インターン生の仕事内容
インターン生の仕事は、SNSの運用、メールマガジン、Line@の配信などがあげられます。
10名以下のベンチャー企業になると商品ページを作成したり、ゴリゴリに何百万もかけて広告を回したりできる経験ができます。バリバリにWebマーケティング全般に携わりたい方は10名以下のスタートアップのインターンがオススメです。中小や大手企業になると役割分担が明確なため、基本1つの業務に長期間携わることになります。
Webマーケ全般に携わりたい方は10名以下のスタートアップのインターン
基本1つの業務を極めたい方は、大手か中小企業あたりベンチャーのインターン
メリット
実績とスキルが獲得できるので就活が有利に
Webマーケティングは自分で計画、実行、分析、再度実行などの成長サイクルを回せます。
その他、分析する際のserch consoleやGoogleアナリティクスなどを用いた経験は今後も重宝されるはずです。
Webマーケティングの良い所であり悪い所でもありますが、結果が小学生の成績表みたいに明確に出るので実績がある人にとって就活を有利に進められます!

・副業しやすい
Webマーケティングは基本自宅でも1人でできるので副業しやすいです。
現在の企業の寿命は24年と言われています。iPhoneのようなイノベーションが起きれば自分が所属している会社そのものが吹き飛んでしまうような変化の激しい激動の時代です。そのような時代を生き抜くのが「副業(スモールビジネス)」です。Webマーケティングは、自分にスキルが蓄積されるので今の時代、国民の義務教育にすべきと思うぐらい重要なスキルとなっています。
会社やインターンしながら学べるWebマーケティング職は最高の仕事と言えるでしょう。

・基本自由
服装は自由。お菓子も食べ放題。出勤、退勤時間を自分で決められるような自由な会社が多いです。
報告すれば、勤務中もコンビニ行けるぐらい俺のインターン先は、ゆるゆるです。
Webマーケティング会社に入って一生ネクタイという社会の首輪からおさらばしましょう!

・人脈ができる
インターンすれば経営者の仕事や考え方を聞いたりできます。
もちろん、転職経験者の声など聞けるので就職活動の方針を決めるのに最適です。
ある金融業界の超有名大手企業から転職してきた社員さんは、「給料が良かったけど、最初は雑用ばかりで出世競争が面倒くさかった。」など大手の生々しいお話を聞くこともできました。色んな経験をしている人と話すことは、自分の価値観を明確にしてくれる貴重な体験です。他にも実績あるYouTuberや凄腕のエンジニア兼経営者と一緒に共同プロジェクトに携わるなど貴重な体験ができます。
デメリット

・あまり人と話すような環境ではない
基本、パソコンで作業することが多いです。積極的に自分からコミュニケーションを取らないと「話し方」を忘れてコミュ障になっちゃうので、そこだけ注意が必要です。
Webマーケティングインターン(バイト)に行くには?
結論、ググってみる
Wantedlyから条件を指定して探す
TwitterのDM、お問い合わせフォームから直接応募
最後の応募方法の方が熱意が伝わりやすく、他の大学生がやっていないので差別化になるのでオススメです。
高評価な面接、志望動機
まず「なぜWebマーケティングインターンをしたいのか」言語化する必要があります。
なぜなら、会社に入って本来の目的を忘れて社畜になってしまうようなケースが多いからです。
例えば、俺の場合、YouTubeを伸ばすためにTwitterを始めたのに、いつしかTwitterを伸ばすのが目的になってしまうといったケース。これは多くの人が陥りがちな失敗の典型例なので注意が必要。

高評価をもらえる志望動機はシンプルで、「自分の目的」と「会社の目的」を一致させることです。例えば、会社の目的が「新卒として入社してくれるような社員をインターン生から育成したい」なら自分の目的は「会社の売り上げに貢献したい!自分の成長に繋がるから」と言えば高評価だと思います。
自分と相手のメリットが一致するように設計しましょう。
winーwinの関係がお互いにとって幸せですからね。なるべく本音で話したほうがいいですが、「副業しまくりたいからインターンしたい」は、あまりにも悪い印象を与えるので注意しましょう!ちなみに、自分の志望動機は「YouTuber」になりたいでした(笑)
よく今のインターン先が受け入れてくれたなと感謝しかないですね。多分、受かったのは、YouTubeで自分なりに目標を持って行動してたからだと思います。
上記のような失敗を避けるために「目的」なぜWebマーケティングインターンを学びたいかを明確にします。俺だったら「YouTubeを伸ばすため」とか「Webで副業として借金を返済したい」などがゴールでした。そこに対する「手段」としてWebマーケティングで「PDCA回せる環境」「個人で副業したいので自分にスキルが蓄積する仕事」が最適だと考えたためWebマーケティングインターンを選びました。
要するに、「なぜWebマーケティングインターンをしたいのか言語化」(ゴール)とそれを達成するのに「どの会社が最適なのか」(そこに行く方法)を考えること。

まとめ
Webマーケティングで身につくスキルは、変化の激しい現代には最高のスキルなので、インターンしながら学ばせてもらいましょう。学校が忙しい人は無理してでも行くべき貴重な経験をさせてもらえます。インターンは、社内の方と仲良くなって経営者やエンジニア、YouTubeで実績がある方との出会いがあるなど最高の環境です。バイトにやりがいを見い出せない人は思い切ってインターンに応募してみましょう。人生変わるような経験になることをお約束します。
あなたの幸せを祈っています!またね!
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